他の工法との比較~企業様向け~
他の工法との比較~企業様向け~
地盤改良工事と一口に言ってもさまざまな工法があり、どれを選ぶべきか頭を悩ませているハウスメーカー様、工務店様もいらっしゃるのではないでしょうか? そんな企業様にご提案したいのが「ハイスピード工法」です。ハイスピード工法は、よくある地盤改良工法における品質面や環境面の問題をすべてクリアできる画期的な工法です。まずは、下記の工法の比較をご覧ください。
工法名 | 柱状改良工法 | 鋼管杭打設工法 | ハイスピード工法 | |
---|---|---|---|---|
概要 | セメント系固化剤を地盤に注入し硬化させる工法 | 鋼管を地盤に埋め込み地盤強化させる工法 | 天然砕石を孔に詰め込み砕石パイル(砕石杭)を形成する工法 | |
品質面 | 不同沈下対策 | せん断力によって杭が折れてしまう恐れがあり | せん断力によって杭が折れてしまう恐れがあり | せん断に追随できるため破損を抑えることができる |
液状化対策 | 地盤は柔らかくなり液状化や地盤沈下を起こす恐れがあり | 地盤は柔らかくなり液状化や地盤沈下を起こす恐れがあり | 砕石杭のすき間に水を浸透させることで、水圧を吸収。地上への水の吹き出しを防止 | |
環境面/環境汚染へのリスク | セメントを土と混ぜると化学反応を起こし、六価クロムが発生する危険あり | 経年変化による錆びや腐食などが起こり、土壌汚染のリスクあり | 天然砕石を使用しているので、リスクなし | |
不動産評価/不動産鑑定のマイナス評価の可能性 | セメントなどの地下埋設物はマイナス評価の対象に | 鋼管などの地下埋設物はマイナス評価の対象に | 天然砕石を使用しているのでマイナス評価の可能性なし | |
制度面/性能検査を行っているか | 制度化されておらず、行わない場合もあり | 制度化されておらず、行わない場合もあり | 行っている |
不同沈下対策も液状化対策も併せて行え、環境汚染のリスクも少ないハイスピード工法。安全・確実に地盤改良工事が行えることから多くのハウスメーカー様、工務店様から選ばれています。現状の地盤改良工事に問題を抱えている方はぜひ一度ご相談ください。
地盤改良の流れ
ご相談・お問い合わせ
調査依頼
調査実施
地盤改良
アフターフォロー
対応地域愛知県・岐阜県・三重県を中心に対応!