六価クロムとは?
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六価クロムとは?
六価クロムとは、クロム酸や重クロム酸カリなど、化学式で「六価」にあたるクロムのことです。あまり聞き慣れない名前ですが、実はアスベストと並ぶ二大発ガン物質の1つで、LARC(国際がん研究機関)にてリストアップされています。地盤改良を行う際に、工法によってはこの六価クロムが発生する危険性が指摘されているのです。
地盤改良工事のなかには、セメントやセメント系固化材を使用する工法があります。セメントを土と混ぜると化学反応を起こし、六価クロムが発生する危険があるのです。
戸建住宅への施工の際には、六価クロム発生の有無をチェックする溶出試験は通常行われておらず、汚染があっても気づかないことがほとんど。業者任せにはせず、お客様自身がどのような工法で地盤改良工事を行うのか、環境汚染のリスクはないのかといったことをきちんと確認しておく必要があるのです。
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